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● TBSニュースより
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毎日.jp 2011年4月22日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110422ddm041040153000c.html
東日本大震災:余震、千葉・旭で震度5弱
21日午後10時37分ごろ、千葉県で強い地震があり、旭市で震度5弱を観測したほか、東京都心で震度3を観測するなど東北-中部地方の広い範囲で震度4~1の揺れを感じた。
震源地は千葉県東方沖で、震源の深さは約70キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・0と推定される。
東日本大震災の余震とみられる。
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『
jiji.com 2011/04/22-06:35
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011042200086
熊本県で震度3
22日午前3時44分ごろ、九州で地震があり、熊本県山鹿市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県熊本地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。
』
『
テレ朝ニュース 2011/04/21 17:38
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210421042.html
気象庁は、東日本大震災の余震について、震度5強以上の余震が24日以降に発生する確率を10%未満に引き下げました。
気象庁・土井地震予知情報課長:
「全体的にマグニチュード7以上の大きな余震の発生する確率は、だんだん少なくなってきているとみています」
気象庁によると、今月14日からは震度5以上の余震は一度も観測されていません。
そこで、現在10%としている震度5強以上の余震の発生確率を、24日から27日までは10%未満に引き下げました。
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『
FNNニュース 2011/04/22 13:26
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00197964.html
福島第1原発事故 2号機の汚染水移送作業続く 2号機では水位下がるも3・4号機は上昇
福島第1原発では、2号機にたまっている汚染水を移送する作業が続いている。
2号機では水位が下がっているものの、3号機や4号機では水位が上がっていて、東京電力はたまり水の処理作業を急いでいる。
東京電力福島事務所は午前9時すぎの会見で、
「(2号機トレンチ立て坑水位は)きょう(22日)午前7時時点で、(地上から)85cm。きのう(21日)の午前7時現在で83cmだったので、1日で2cm水位が低下した」
などと話した。
東京電力によると、高濃度の放射性物質を含む水の移送作業により、2号機のトレンチにたまった汚染水の水位は、少しずつ下がり続けている。
一方で、3号機のトレンチや4号機のタービン建屋にたまった水は増え続けており、22日朝もそれぞれ、21日に比べて1cm水位が上昇している。
東京電力などは、こうしたたまり水があふれ出るまでには余裕があるとしているが、汚染水を浄化する処理施設の導入を進めるなど、対応を急いでいる。
また東京電力は、4号機の燃料プールに注水を行っているコンクリートポンプ車のアームに、プールの水位や水温、放射線量を測定・監視する装置を取りつける作業を行うことを明らかにした。
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『
NHKニュース 4月22日 17時13分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015491371000.html
“原発: 落ち着いているがぜい弱”
アメリカの原子力規制委員会が、東京電力福島第一原子力発電所の事故の現状を独自に分析した内容が明らかになり、
「落ち着いてはいるが、ぜい弱だ」
として、冷却のために原子炉に水を入れる複数のシステムを機能させるとともに、注水システムを自動化することが必要だとしています。
これは、日本に専門家を送るなどして事故への対応を支援してきた、アメリカの原子力規制委員会が、エネルギー省などと共にまとめた分析によるものです。
この中では、福島第一原発の現状について「落ち着いてはいるが、ぜい弱な状態だ」としています。
そのうえで、原子炉の冷却のための注水について、余震が起きた際のリスクを抱えているとして、複数の注水システムを機能させるとともに、注水を自動で行うシステムが必要だと提言しています。
一方で、福島第一原発の燃料の損傷について、15日時点の分析で、
▽1号機は67%、
▽2号機は44%、
▽3号機は30%
と推定しています。
これは、
▽1号機は70%、
▽2号機は30%、
▽3号機は25%
とする東京電力の評価と比べると、2号機と3号機については損傷が大きいことになりますが、今回の分析は、全体的な評価では日米間に差は見られないとしています。
原子力規制委員会は、こうした分析などを踏まえて、28日に行われる公聴会で、福島第一原発に関する最新の状況について報告することにしています。
』
「落ち着いてはいるが、ぜい弱だ」
このセリフ、聞いたことがありませんか。
そう、幽遊白書に出てくるんです。
蔵間の風華円舞陣にたいしての鴉のセリフ。
「花びらの布陣か。なかなか華麗だ。しかしぜい弱だ」
特に意味はありません。
ちょっと、思い出したまでです。
『
NHKニュース 2011年4月22日 20時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015496281000.html
原発構内 汚染がれき撤去開始
東京電力福島第一原子力発電所では、高濃度の汚染水と同様に、放射性物質に汚染されたがれきが復旧の妨げとなっていて、東京電力は22日、放射線量が特に高い3号機の原子炉建屋の周辺などで、がれきの撤去を本格的に始めました。
福島第一原発では、1号機や3号機の水素爆発などによって飛び散ったとみられる汚染されたがれきが、構内の至る所に散乱し、高濃度の汚染水と同様に復旧の妨げとなっています。
東京電力は6日から、無線などで遠隔操作できる重機を使って、汚染されたがれきの撤去を進めてきましたが、1号機から4号機の原子炉建屋の周辺は手つかずのままです。
このうち3号機の原子炉建屋の周辺では、1時間当たりの放射線量が、今回の事故が起きるまで原発作業員の緊急時の被ばく限度とされていた100ミリシーベルトを超えるところもあり、近くで長時間の作業ができずに、爆発による建物や設備の損傷を詳しく調べられないままでした。
このため東京電力は、原子炉建屋の復旧を進めるためには、がれきの撤去を急ぐ必要があるとして、22日、3号機に加えて1号機でも原子炉建屋の周辺でがれきの撤去を始めました。
東京電力は、構内に散乱する汚染されたがれきの撤去を7月ごろには終えたいとしていますが、撤去したがれきの処分の場所や方法は今のところ決まっておらず、今後の課題として残ることになります。
一方、汚染されたがれきと同様に復旧作業の妨げとなっている高濃度の汚染水のうち、2号機の「トレンチ」と呼ばれるトンネルにたまった汚染水を「集中廃棄物処理施設」に移送する作業は、22日も続けられました。
22日午後6時の時点では、「トレンチ」の水位は地上の出口から87センチと、移送前よりも7センチ低下し、東京電力は、これまでのところ、汚染水が漏れるなどのトラブルはないとしています。
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『
TBSニュース
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テレ朝ニュース 2011/04/22 05:50
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210422001.html
福島第一原発から半径20キロ圏内は22日午前0時、住民の立ち入りを原則禁止にする「警戒区域」に設定されました。
21日、福島県南相馬市では、警戒区域になることが決まり、荷物を取りに20キロ圏内へ向かう避難住民の車で渋滞が起きました。
20キロ圏内の住人:「自分の家は(南相馬市の)小高区ですが、あすから入れないということで、通帳とか何も持って来なかったものですから、思い切って避難所から」
第一原発の半径20キロ圏内はこれまで避難指示地域になっていましたが、拘束力はなく、避難住民がたびたび帰宅したり、空き巣などの被害が出ていました。
警戒区域につながる道路は封鎖され、立ち退きに応じない住民を強制的に退去させることもできます。
政府は、福島第一原発から半径3キロ以内の地域を除く、避難住民の一時帰宅を早ければ数日中にも始める方針です。
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毎日.jp 2011年4月22日 21時45分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110423k0000m020118000c.html
東日本大震災:建築制限8カ月に…特例法案を閣議決定
政府は22日、東日本大震災の被災地で、知事や首長が最長8カ月間、建築物の建築を制限することができる特例法案を閣議決定した。
今国会に提出する。
法案では、知事や首長(特定行政庁)が、阪神大震災を契機に成立した被災市街地復興特別措置法に基づき、被災市街地復興推進地域を指定すると、同地域内は 東日本大震災発生から半年の9月11日までの間、建築物の新築や増改築、移転を制限・禁止される。
制限期間は11月11日まで最大2カ月間の延長が可能。
違反した場合、建築主には100万円以下の罰金という罰則も設けられた。
災害時の建築制限は建築基準法84条に規定され、既に宮城県内 で実施中。
だが、発生後1カ月以内に始める必要があり、制限期間も最大2カ月と短いため宮城県が制限の延長を求めていた。
なお、建築基準法で建築制限中の 宮城県気仙沼、東松島、名取、石巻の4市と南三陸、女川の2町は、制限期間終了後に新法での建築制限を行うことになる。
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テレ朝ニュース 2011/04/22 18:04
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210422037.html
日本を訪問しているオーストラリアのギラード首相は、外国の首脳としては初めて東日本大震災の被災地を訪問することを明らかにしました。
ギラード豪首相:「震災で影響を受けた地域、特に南三陸に私自身挨拶し、豪州の好意を伝えたい」
ギラード首相は23日、宮城県南三陸町の被災 地を訪問し、避難生活を余儀なくされている地元の住民を慰問する考えを明らかにしました。
外国の首脳クラスの要人が被災地に入るのは初めてです。
また、ギ ラード首相は福島第一原発の事故に関連して、オーストラリアに原発は必要ないという考えを改めて表明し、太陽光発電などクリーン・エネルギーの開発を一層 推進する方針を強調しました。
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TBSニュース 2011/04/22
東日本大震災を支援するオーストラリアと日本の友好親善ディナーが22日夜開かれ、来日中のギラード首相は、東北で被災した大学生らがオーストラリアに留学できる新たな制度を設けたことを明らかにしました。
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TBSニュース 2011/04/22
福島第一原発の事故を受け来日していたアメリカ軍の放射能対処の専門部隊が、自衛隊と放射性物質を除去する共同訓練を行いました。
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== 東日本大震災 ==
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